クリエーター紹介
まえかわちなみ お絵かきムービー
ご覧いただきありがとうございます。
ご縁をつなぐ、つむぐアートラボのまえかわちなみです。
このページでは
私がなぜ歯、心、体専門のお絵かきムービークリエーターになったのか自己紹介させていただきます。
私は1989年12月3日熊本県に生まれました。牛飼いやお米を作る農家で3世代同居の大家族
小さい頃から、絵を描いたり物作りが大好きで将来は絵を描く仕事がしたいと夢を持っていましたが安定を理由に国家資格の取れる歯科衛生士の仕事につきました。
就職させていただいた歯科医院は子どもの歯の矯正をする歯医者さん。
なんとなく就いた医療のお仕事でしたが、歯が綺麗に並んでいく様子やお口の中をお掃除させていただくことでさっぱりした表情になる患者さんを見るのが好きでやりがいを持って働いていました。
全身の状態を見ながら歯の治療をする歯科医院だったこともあり
歯科衛生士でありながら、足の指の変形や靴の状態から歯並びをみる勉強もさせていただき足指インストラクターの資格も取得させていただきました。
同時に寝たきりの曽祖母、祖父母3人を介護する母を見ていたこともあり『健康に長生きする』ことの大切さも痛感していました。
25歳で転勤族の夫と結婚。地元を離れ、関東に。
就職先を探していた時に赤ちゃんの頃からの病気予防全身のトレーニングで歯並びの改善を行う先生に出会いました。
真の医療とは
病気になってから治療をするのではなく病気にならないための知識(予防)を伝えることだ!という先生の言葉に感銘を受け働かせていただくことに。
来院する患者さんは
小さい頃から鼻が詰まって呼吸ができない子
アレルギーで皮膚が真っ赤にただれた赤ちゃん
ぼんやりとして目に輝きがない子
足や背骨に変形がある子
歯とは関係のないように見える症状のある子も
口元からのアプローチで良い状態になっていました。
目が虚で、ぼーーとした表情の子供たちの顔が、ぱあっと明るく輝き出す様子を見るたびに胸が熱くなりました
知識を早知ることで子供たちの成長発達がこんなにも変わるものなのか、、、、
もし、この子たちが、何も気づかぬまま成長していたら、、、
沢山のお母さんたちに知識を伝えたいと仕事終わりにはパソコンで絵を描く教室に通い医院のイラストレーターとしてセミナーや治療内容をイラストで分かりやすく表現した資料を制作
大好きな歯科衛生士という仕事を通して絵を仕事にする夢が叶ったことも嬉しくずっとこのまま働いていきたいと思っていたものの、2年半ほどして妊娠、夫の転勤もあり退職することになりました。
すぐに2人目も妊娠し、しばらくは子育てに専念しようと専業主婦になりましたが子どもを連れて子育て支援センターや公園にいくたびに他の子どもたちの顔つきや体の状態が気になります。
ひどい猫背で一年中鼻炎の薬を飲んでいる子
ジャングルジムから落ちて怪我をする子
転んだ時に手をつけず歯を折る子
滑舌が悪く自分の名前が言えない小学生
視点が定まらない子
日本人の寿命は107歳になったとニュースで話題になるけれど、それは健康寿命ではなく、医療に生かされた寿命なのでは?
かつて成人病と言われた、病気が10代で発症するようになった現代では、むしろ健康寿命は今よりも短くなるのでは?
肩を震わせながら祖父母の介護をしていた母の姿を思い出すと同時に、日本はこのままで大丈夫なのだろうか。そんな思いに駆られます。
それから
子供たちが健康に長生きし、自分の道を切り開いていけるお手伝いをしようと決め、お絵かきムービークリエーターとして起業。
当初は歯科専門のお絵かきムービークリエーターとして
歯科医院様の動画制作をさせて頂いていましたが、
様々な職種の方とお仕事をさせていただく内に
健康とは、体だけでなく、心も大切なのだと気が付きました。
さらに子どもたちの心と体の健康、発達のためには
知識だけではなく、子どもを育てる、お母さんが笑顔でいれることが何よりも大事だと母親という経験を通して実感し
歯、心、体を癒すお仕事や子育て環境を改善する事業をされている方のサポートをさせていただきたいと、決意を新たにしました。
どんなに良い治療法があってもサポートできるサービスがあっても、発信しなければ、そのサービスはないものと同じ。
どんなに発信していても
困りごとを抱えた人の元に情報が届き、自ら助けて!と声を上げてくれなければ、何もすることができません。
お絵かきムービーで
商品やサービスの魅力を必要な人に分かりやすく伝え
お客様の最初の一歩に優しく寄り添う。
あなたとあなたの事業を求めているお客様との
ご縁を繋ぐお手伝いをすることがつむぐアートラボの使命です。