
はじめまして。
乳幼児発達支援教室ゆるはぐの前川千波 です。
私はこれまで、歯科衛生士として
たくさんの赤ちゃん・子どもたちの歯並びを見てきました。
その中で、ずっと心に引っかかっていた疑問があります。
「どうして、こんなに歯並びが乱れてしまう子が多いんだろう?」
中にはお父さんもお母さんも歯並びは綺麗なのに・・・・・
という子もいて
『遺伝』という言葉だけでは足りない理由をずっと
探し続けてきました。
そして赤ちゃん歯科に就職させていただき、
「歯」だけを見るのをやめ、
その子の“これまでの育ち”を見るようになりました。
学びを深めていく中で、はっきり分かったことがあります。
それは
歯並びは、赤ちゃんの時からの
これまでの育ちの積み重ねの「結果」だということ。
姿勢、身体の使い方、呼吸、飲み込み、
日々の生活の中での小さなクセや使いにくさ。
それらが少しずつ積み重なり、
歯並びという「目に見える形」で表れているだけでした。
身体のゆがみは、歯並びだけの問題ではありません
さらに学んでいくと、
歯並びの問題は、もっと広いところとつながっていることも分かってきました。
身体のゆがみや使いにくさは、
- 歯並びの乱れ
- 学習のつまずき
- 発達のアンバランスさ
こうしたことと、深く関係していることがあります。
一見すると別々に見える問題も、
実は身体がうまく使えていないという共通点を持っていることが多いのです。
赤ちゃんが出している「小さなサイン」
育ちの違和感やゆがみは、
最初から大きな問題として現れるわけではありません。
たとえば、
- ・抱っこがしにくい
- ・おっぱいを上手に飲めない
- ・離乳食がうまく進まない
- ・ずりばい(はいはいの前の動き)を飛ばしてしまう
- ・よだれが多い
- ・お口がポカーンと開いている
- ・便秘がち・うんちが出にくい
- ・声がか弱い
- ・触られるのを嫌がる
- ・身体が突っ張る
- ・ずり這いを飛ばす
- ・寝返りが早すぎる
こうした一見すると些細に見えることが、
育ちのゆがみの「最初のサイン」として現れていることがあります。
「育てにくさ」は、お母さんのせいではありません
「なんとなく抱きづらい」
「関わりにくい気がする」
そんなとき、
お母さんはつい
「私の関わり方が悪いのかな」
と自分を責めてしまいがちです。
でも実はその育てにくさは、
お母さんのせいではなく、
赤ちゃん自身の体の使いにくさや、育ちのズレから来ているサイン
であることも少なくありません。
そして、30年以上前を知る
助産師さんから聞く現代の赤ちゃんの育ちは
生まれた時から、とにかく緊張している
赤ちゃんの身体がまるで違うということ。
多くの赤ちゃんが
育ちにくい状態で生まれてきているということです。
このことを聞いた時、
なぜ急激に歯並びが悪いお子さんが増えたのか
ようやく納得ができました。
子育て環境の変化による『身体の緊張』
これが歯並びや育ちの困りごとを起こしていたのです。
でも身体が緊張する現代の子育て環境は、すでに当たり前として存在していて
知識なく、子育てをしてしまうと、
育ちは不自然な方向へと知らぬ間に流されていきます。
歯並びトラブルは大きな病気とも深くつながります。
むし歯や歯周病の原因って実は噛み合わせが深く関係しています。
歯磨きを頑張っていても、噛み合わせの問題があると、むし歯も歯周病も再発しやすいのです。
奮発して、せっかくいい詰め物を入れたのに、また欠けた。
そんな日々の困りごとだけでなく
脳梗塞や心疾患アルツハイマーなど、命とも関連のある病気とも深く関連しているため
綺麗に並ぶ歯並びを目指すことは
見た目だけのためではなく
その子の人生にとってもとても大切なことです。
もちろん、『歯並び』だけで言えば矯正治療で改善ができます。
でもその時点で歯並びが並んでいないということは
その前0歳から6歳までの発達に何か未発達が起こっているということ。
本来成長すべきところが成長できていない可能性があります。
そして、増えている発達障害も
この赤ちゃんの時からの育ちと関連があることがわかってきました。
実は私自身も、
これまでの人生の中で
発達の課題や生きづらさを感じながら生きてきました。
「どうして、みんなと同じようにできないんだろう」
「頑張っているのに、うまくいかない」
「自分が惨めで、情けなくて、大嫌い」
そんな思いを抱えてきたからこそ、
生きづらさの芽を、できるだけ小さいうちに整えてあげたい
そのために歯科医院で働く歯科衛生士という枠を超えて、
育ちを守り整えるベビーマッサージを伝える歯科衛生士の道を歩むことに決めました。
だからマッサージが必要
これらのことを予防するためには
強張った筋肉をまず緩めてあげることが大切です。
SNSではいろんな育て方や育ちに良いグッズがあります。
でもどんなにいい道具でも、
身体緊張した状態では、うまく使うことはできません。
どんなに抱き方の練習をしても
身体が緊張している状態ではまるまることさえも難しいのです。
まず、緩める。
すると育つのです。
身体を緩めることに特化したマッサージ身体調和支援マッサージ
ゆるはぐで行っているマッサージは
普通のベビーマッサージではありません。
赤ちゃんの身体の変化を30年以上前からつぶさに観察してこられた
スーパー保健師町村先生が
理学療法士、言語聴覚士、作業療法士、歯科衛生士
という現場を知っている医療のプロと考案したマッサージ
身体の仕組みを理解した人が手がけた
身体を緩め、自然な育ちに導くためのマッサージで
特定の国家資格を保有している方しか、講座を受講することができません。
よくある資格講座は一回受講すると資格がもらえ、
教室を開催することができます。
でも
この身体調和支援マッサージはそう簡単に資格を取らせてくれません。
確実なスキル、知識の習得が必要で
さらに資格の更新が必要な
資格ビジネスが増えている現代では
珍しい(というのが悲しいですが)
真っ当なメゾットです。
講師は日々スキルの研鑽が必要で、
研修を受けていないと資格もなくなってしまいます。
そんな身体調和支援マッサージのスキルを習得し
今、こうして、
ベビーマッサージを伝える歯科衛生士として活動をしています。
ゆるはぐは、歯並びを綺麗に整えたいのではありません。
ベビーマッサージを通して、
赤ちゃんの体にやさしく触れながら、
- 身体の使い方
- 感覚の育ち
- 親子の関係性
を、生活の中で整えていくことを大切にする。
その結果に
歯並びが
学習する力が
運動神経が
手先の器用さが
あるだけ。
もちろん遺伝の影響もあるので
絶対ではありません。
でも
できうる限りで
本来の自然な成長に乗せてあげること
そんなお手伝いをしていきたいと思っています。
すごく堅苦しいことをたくさん書いてしまいましたが、、
ゆるはぐは
「ちゃんとしなきゃ」と頑張る場所ではありません。
今できることを、
今のペースで。
赤ちゃんが出している小さなサインに気づき、
育ちをそっと支えてあげる。
そのための知識と関わり方を、お伝えしています。
このLINEでは、
講座のご案内だけでなく、
日々の気づきや育ちのヒントもお届けしています。
「もう少し詳しく知りたいな」
そう感じたタイミングで、
今できること・講座のご案内をのぞいてみてくださいね🌿
私自信の自己紹介動画はこちら
(マッサージのお仕事をする前の歯の大切さを伝える動画クリエーターの時の動画ですが、ちょっとでも私のことを知っていただけたらと載せさせていただきますね☺️)