お子さんの発育に合わせて当てはまるイラストをクリックしてください。その発達時期に気をつけていただきたい暮らし方のポイントを記載しています。歯並び基礎知識とねんね期はどの発育段階でも一度目を通していただきたい内容です。
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(赤ちゃんの歯並びを育てる暮らし方は、多くの歯科医師の先生が研究中の内容です。新しい知識や改訂すべき点、表現方法などより良いHP作成のため内容を予告なく変更する場合があります。)
ぜひ歯が生える前に来ていただきたいです。歯の土台である顎の大きさ、形、上顎の深さなどで、顎の発育具合を予測することができます。顎の発育は暮らし方で大きく変わるため基本的に実践いただくことはこのHPに記載していることなのですが、そのこの状態を直接見せていただいた方がより必要なアドバイスをさせていただくことができます。
赤ちゃんのお口の中、様子を観察させていただき、暮らし方で気をつけていただきたいポイントを
お伝えしています。場合によってはお写真を撮らせていただきます。問診表を事前にダウンロードいただきご記入いただけると、より的確なアドバイスをさせていただくことができます。
相談料は無料です。保険診療の範囲でお口の掃除をさせていただくこともありますが、熊本市は0−2歳までのお子さんの医療費負担がございませんので実質費用は発生しません。
頭の歪みは顎の形に影響していますので、当院でも頭の歪みに対するアプローチ法を現在勉強しております。資格取得後に対応させていただく予定ですが、頭の変形が改善しやすいのは生後8ヶ月くらいまでと言われているため、当院の準備が整うまでは沖縄のノブさんという、赤ちゃんの頭をまんまるに整える学校を主催している先生をご紹介しています。